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Msft 製品のライフサイクル

Windows 7、Office 2010 サポート終了?


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Windows 10、「サポート終了がない」は本当か?

10は2025年にサポート終了?

=> マイクロソフトは「Windows 10は最後のWindows」「サポート終了がなく永続するOS」と説明している。 一方で Webサイトを見るとWindows 10の延長サポート終了日は2025年10月14日とされている。 どちらが本当なのか。

 「永続するOS」というのが正しい。Webサイトの記述が誤解を招くものになっていて申し訳ない。

 2025年10月14日にサポート終了するのは、「LTSB(Long-Term Servicing Branch)」という、アップデートを限定する特殊なWindows 10の場合だ。 それ以外は原則としてサポート終了はない。

=> ということは、一度Windows 10をインストールすれば永久的に使い続けることができるのか。

 そうだ。 PCのハードが壊れるまでは使い続けられる。

=> Windows 8.1が10になったようなバージョンアップはもうないのか。

 名前が変わるバージョンアップはない。 だが、年に2回大規模なアップデートをインターネット経由で配信する。この考え方を「WaaS(Windows as a Service)」と呼んでいる。

Windows 7とWindows 10のサポート期限。10では「WaaS」という概念があり、
半年ごとにアップデートがリリースされる
(出所:日本マイクロソフトの資料を基に日経コンピュータ作成)

 2017年8月時点での最新のアップデートは4月にリリースされた「バージョン1703」、通称「Creators Update」だ。 秋ごろに次のアップデートを予定している。 年に2回アップデートを適用し続ければ、常に最新の機能を使える。イオングループはこの方針を取っているようだ。

関連記事:XPの反省生かすイオン、Windows 7サポート切れの4年前から準備

=> アップデート適用時の検証作業が負担になりそうだ。

 アップデート間の互換性はかなり高いが、アップデート適用時に最低限の検証作業は必要になるだろう。 年に2回の検証が負担になるなら、同じアップデートを最長18カ月は使い続けることができる。

 2017年4月リリースの「Creators Update」は2018年秋ごろにサポート終了を迎える。 18カ月が過ぎるまでにはアップデートを適用する必要がある。


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